今日は連休最終日ですね☺️✨





暑さには気をつけてお過ごしくださいませ💖




お昼は久々にそうめんを頂きました💖



たまに食べたくなる夏の味😋



冬の入麺も好きなのですけどね🥰




皆様今年は鰻食べられましたか⁉️




私はまだ食べてないのですが…どっちかと言うと穴子の白焼き派⁉️



(その時の気分です☺️✨💖)




でも、胃腸などが疲れている時はあっさりした白焼きの方がオススメらしいです☺️



では又、あいる💖

朝の静けさに包まれた部屋。

ふと目を閉じると、昨夜のぬくもりが胸をかすめる。

はづきの指先は、まだ微かに疼く身体の記憶をなぞるように──

甘く熱を帯びた余韻が、ひとり静かに、彼女の心を揺らしていた。

暑くてとけそうです💦

本日出勤しています。
お誘いをお待ちしています😊

昼下がりの陽射しがレースのカーテン越しに差し込む。

主人が不在の静けさが、かえって私の心を波立たせる。

ふと、ソファに身を沈めた私は、自分の手がそっと膝に触れていることに気づいた。

たったそれだけで、どこか身体の奥が微かに疼き、目を伏せる。

「……私、どうしてしまったのかしら」

昼間のこの時間、誰も訪ねてこないことを知っている。

そんな安心と、誰にも見られていないという危うさが、

かえって私の感覚を敏感にしていた。

すべてを知った大人の女でありながら、

まだ知らない何かに手を伸ばしたくなる――

そんな午後のひとときだった。

海外出張へ行った主人を見送った朝。

静まり返った部屋に、私はひとり残された。

50歳を迎えてなお、ふとした瞬間に自分の内側から湧き上がるこのざわめき。

それは決して若さの名残ではなく、歳を重ねたからこそ知った、

心と身体が繋がる不思議な感覚だった。

薄いシルクのブラウスが肌をなぞるたび、まるで誰かに触れられているように感じる。

私は静かに目を閉じた。

――女であることを、今ほど意識したことがあっただろうか。

朝、鏡に映る自分を静かに見つめる。

50歳のはづき。

けれど、その瞳には女の色が消えなかった。

「今日も…ね」

ほんの微笑を浮かべながら、昨日の余韻が下腹にじんわりと疼く。

相手は、品のある紳士だった。

物腰も、視線も、まるで大切な宝物を扱うように。

けれど、抱かれた瞬間、その優しさが狂おしいほどの熱に変わる男。

――ああ、また会いたい。

身体が、心が、求めている。

午後12時。

はづきは待ち合わせのホテルに向かう。

艶めいた期待と、疼く身体を隠しながら…

今日も、ひとりの女として抱かれるために。