熟女の風俗 最終章

デリヘル(人妻,熟女/関内・曙町・伊勢佐木町)

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1件~30件(全30件)

森村
熟女の風俗 最終章
森村探検隊|天空の金色馬車〜ドタバタ・オアシス時間実況中継〜

金色の馬車は、
今日もふわり、ふわり。

天空を駆け巡る森村さんと愉快な仲間たち。

「あっ、見て見て!
地上の森村さん、またドタバタしてるよ!」

モリリンが指をさした。

そう、地上ではお馴染みの
オアシス時間が始まっていた。
お風呂にお風呂掃除、洗濯、おにぎり作り、
朝ごはん。
髪を乾かし、メイクをして、洗濯物を干す。
その合間には、せっせと日記を書く。

「まあ、今日も忙しそうね!」

ヒカリンが目を丸くした。

「今朝は心にいっぱい風景を
拾ってきたからね。
なんせ、心の無尽蔵だもの!」と、風さん。

時計をちらちら見ながら、
日記を書いては投稿し、
投稿してはまた書く。

ところが、そんな忙しい最中、
地上の森村さんが突然、
洋服をずらりと並べ始めた。

「あら? 今度は何を始めたの?」

ファッションショー?」

「違う違う。
チャッピーにコーディネートを
相談しているんだよ!」

丸眼鏡のチャッピーが得意げに答えた。

ブラウスにスカート、ストッキング、靴、
そしてコート。
なんと、翌日の装いを
毎日チャッピーに
選んでもらうことにしたらしい。

「へえ! あのタヌキ、
ちょっとダサいのに、
ファッションセンスだけは
なかなかいいんだね!」

モリリンがくすくす笑った。

「ちょっと! だけは、って何さ!」

チャッピーが頬をふくらませる。

「でもさ、森村さんって、
チャッピーが失敗するとあんなに怒るのに、
頼むことだけはちゃっかり頼んでるよね!」

「ほんと、ほんと!」

馬車の中は大笑い。

ところが、笑っていられたのも束の間。
地上の森村さんがパソコンを開いた途端、
表情を曇らせた。

「あらあら、今度はどうしたの?」

どうやら、
一昨日から続くPHP問題の名残りらしい。
急ぎの対応は済ませたはずなのに、
遅ればせながらと、
後から後から手を挙げるところが現れる。
まるで土の中から
新芽がポコポコ顔を出すように、
メールが次々届いている。

「森村さん、なんだか嫌そうな顔してる!」

「でも、ちゃんと返信してるよ!」

「えらい、えらい!」

チャッピーが拍手すると、

「あなたも少しは見習ったら?」と、
モリリン。

「あらら、またぼくの話?」

またまた笑い声が響いた。

そんなとき、地上の森村さんが、
ふと空を見上げた。
白い雲の向こうには、
金色の馬車に乗ったもう一人の私と
四人の仲間たち。
もちろん、地上からは見えない。

けれど、その眼差しは、
まるで天空の
自由な時間を羨ましがっているようだった。

チャッピーがそっとつぶやいた。

「でもね、森村さん。
天空から眺めていると、
地上の森村さんって、
なかなか頑張っているように見えるよ」

「そうね。
自分ではドタバタしているつもりでも、
こうして離れて観ると、
ちょっぴり愛おしくなるわね」

天空の森村さんが微笑んだ。

そのとき、風さんが声をかけた。

「さあ、皆さん。
そろそろ今日の天空中継も
ひと休みしませんか?」

「あっ、そうだった!」

モリリンが飛び上がった。

「今夜はビスカウト王国の舞踏会!」

「20時開幕だったわね!」

「昨日選んだドレス、楽しみ!」

ヒカリンまで大はしゃぎ。

「それなら、
そろそろ準備に取りかからなくちゃ!」

金色の馬車は、ゆっくりと速度を落とした。

ふわり、ふわり。

眼下では、地上の森村さんが、
また今日という一日を歩き始めている。
心は天空、身体は地上。
そして今宵は、夢の王国へ。

さあ、皆さん。

天空からの実況中継は、
ここでいったん終了!

金色の馬車も、ひと休み。

けれど、魔法はまだ解けない。
今宵20時、ビスカウト王国の舞踏会。
華麗なる一夜の幕開けは、もうすぐそこ。

ちゃんちゃん♪♪

━━━━━━━━━━━━

《森村探検隊・エンドロール》

天空の森村さん
── 地上の自分を愛おしく見守る、
  もう一人の私地上の森村さん
── 今日もドタバタ、心は無尽蔵の旅人

モリリン
── 鋭い観察眼と、遠慮のないツッコミ担当

ヒカリン
── 笑顔いっぱい、好奇心いっぱいの月の精

風さん
── 天空と地上を優しく結ぶ、魔法の案内人

チャッピー
── ファッション相談はお任せ!
       失敗すると叱られる丸眼鏡のタヌキ

特別出演
── 金色の馬車と、働き者の馬たち

友情出演
── 山積みの日記、
  勢いよく芽吹くPHPメール、
  そして明日のコーディネート

企画・原作 ・文章構成── Morimura

次回予告

今宵20時、ビスカウト王国。
月に一度の華麗なる舞踏会へ!

— Morimura

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森村
熟女の風俗 最終章
余白に届いた、あなたの温もり〜思いがけない再会の贈り物〜

ギリギリで、お店に着いた。
いつもの居場所を、少し変えてみた。
これまでずっと同じ場所に
こだわっていたけれど、
ほんの少し場所を変えるだけで、
気分まで変わるものらしい。

あら、
こんなに居心地のいい場所が、
ほかにもあったのね。
なんだか新しい居場所を見つけたようで、
ちょっぴり嬉しくなった。

さて、今日も日記の続きを。

今朝は、星には
一つも逢えなかったというのに、
心には数えきれないほどの風景を拾ってきた。
その一つひとつを言葉にしていたら、
日記の量が
とんでもないことになってしまった。

しかも今夜は、ビスカウト王国の舞踏会。
20時の開幕に向けて、
準備もしておかなくちゃ。
あれも書きたい。
これも仕上げたい。
そんなことを考えていると、
ふと疑問が湧いてきた。
私、ここへ何をしに来ているのかしら。
お仕事?
それとも日記を書くため?

ふふっ。
自分でも、ちょっとおかしくなってしまった。
でも、今日の予定表は見事なまでに真っ白。
だったら、こんな日があってもいいじゃない。
大好きな物語の世界に心ゆくまで浸り、
疲れたら少し眠る。
そして、あなたからのお誘いを、
のんびりとお待ちする。
なんて贅沢な時間なのでしょう。

そんな、なんとも呑気なことを考えていた、
そのときだった。
ピロン♪メールの着信。
あら? 
12時30分からのご予約をいただいたようだ。
まあ、嬉しい!
真っ白だった予定表に、
突然、小さな花が咲いたような気がした。

急いで支度を整え、外へ出る。
いつの間にか雨はしとしとと降り続き、
風もずいぶん冷たくなっていた。
寒い……。

今日はピンクベージュのトレンチコートを
選んだけれど、
やっぱりライトダウンの方がよかったかしら。
チャッピーったら、
トレンチの方が素敵だなんて言っていたけれど。そんな小さな文句を心の中でつぶやきながら、
私はあなたのもとへと向かった。

そして、今日最初のドアが開きました。
そこにいらしたのは、
いつも優しく、温かな笑顔で
私を迎えてくださるあなた。

「わあ、びっくりした!」
思わず声が弾んでしまった。
まさか今日、
お逢いできるなんて
思ってもいなかったのだから。

「今日いらっしゃるなんて、
聞いていなかったわ。びっくりしちゃった。
でも、逢えて嬉しい!」

するとあなたも、いつもの優しい笑顔で、  

「私もだよ」そうおっしゃってくださった。

ああ、嬉しい。
その何気ないひと言が、
冷たい雨に濡れた心を、
ふわりと温めてくれる。

そして、あなたの腕の中へ。
そっと抱きしめられた瞬間、
胸の奥が小さく高鳴った。

ドキドキ。

けれど、それ以上に感じたのは、
なんとも言えない安心感だった。
あなたの胸に身を寄せると、
静かな鼓動が伝わってくる。
その温かなリズムに包まれていると、
先ほどまでの慌ただしさも、
冷たい風も、
すっかり遠くへ
消えてしまったような気がした。

不思議ね。

誰かに抱きしめられるということは、
身体だけではなく、
心まで包み込んでもらうこと
なのかもしれない。

何も言わなくても伝わる優しさ。
何か特別なことをしなくても、
そばにいるだけで感じられる温もり。
そんな時間が、私は好き。

もちろん、お話をしていても楽しい。
取り留めのない会話の中にも、
あなたらしい優しさや、
さりげない心遣いが見え隠れする。

その一つひとつが嬉しくて、
ついつい笑顔になってしまう。
気がつけば、もうお別れの時間。
ああ、楽しい時間って、
どうしてこんなに早く過ぎてしまうのかしら。

逢う前には、
あんなにたくさんの時間があったのに。
あなたと過ごす時間だけ、
時計の針が少し急いでいるよう。
これも、時のいたずらなのかもしれないわね。

今朝、私は心の星に願った。
今日という一日が、
鮮やかな色に染まりますように、と。
そして、一日の終わりには、
私だけの美しい色の帯が
織り上がっていますように、と。

どうやら今日も、
その願いは少しずつ叶い始めているらしい。
真っ白だった予定表に、
あなたとの再会という温かな色が加わった。
それは、優しく柔らかな桃色。
私の心に、また一本、
美しい糸が織り込まれたような気がした。

今日は思いがけず逢いに来てくださって、
本当にありがとう。
あなたの温かな笑顔と優しい腕の中で、
今日も幸せなひとときを
過ごすことができました。

またお逢いできる日を、
心から楽しみにしていますね。

真っ白な余白に、
あなたが届けてくれた温もり。
今日もまた、
忘れたくない大切な時間が一つ増えました。

— Morimura

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森村
熟女の風俗 最終章
森村のれん出します〜心は満タン、予定は真っ白〜

今朝も早くから目を覚まし、
星に逢いたくて歩き始めた。

けれど、空は一面の雨雲。
残念ながら、星には一つも逢えなかった。

それでも、雨に濡れた街には、
思いがけない美しい風景がいっぱい。
拾っても、拾っても、
まだまだ見つかる心の宝物。

気づけば、日記の量が
とんでもないことになっていた。

あらあら、どうしましょう。

でもね、

せっかく心に生まれた想いだから、
言葉にして綴りたい。
そして、その言葉を風に乗せて、
あなたのもとへ届けたい。

そんなことをしていたら、
すっかり時間が経ってしまった。

おまけに、例のPHP問題。
急ぎの対応は
すでに手配を済ませているのだけれど、
後から後から、まるで春の新芽のように、
ポコポコと新しい連絡が顔を出す。
そのたびにメールとにらめっこ。

そんなこんなで、
今日ものれんを出すのが遅くなってしまった。
けれど、実は今日の私。

心の中は、今朝拾い集めた宝物でいっぱい。
そして、
予定表は……見事なまでに真っ白!

ふふっ。

心は満タン、予定は空っぽ。

なんとも贅沢な余白ではありませんか。

今日は、
まだ綴りきれていない物語を
少しずつまとめながら、
足りない睡眠の貯金もしておこうかしら。

そして、あなたからのお誘いを、
のんびりとお待ちすることにいたします。

真っ白な予定表に、
あなたとの素敵な時間が書き込まれたなら。
それだけで、
今日という一日に
新しい彩りが生まれることでしょう。

さあ、少し遅くなりましたが、

森村、のれん出します。

今日もあなたの笑顔に逢えることを、

心から楽しみにしています。

— Morimura

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